霊芝胞子粉とは
霊芝は『神農本草経』という古典にも記載され、古くから薬として使われてきました。 その胞子の腫瘍抑制や免疫増強の効果は霊芝子実体の75倍とも言われています。
しかし霊芝4〜10株からわずか1gしか採れない非常に貴重なもので、各種のガンの補助治療として中国で今一番注目されている生薬です。 中期、末期ガンの治療、再発、転移の防止の効果が中国のガン研究機関で認められ臨床現場でガンの治療に活用されています。
破壁霊芝胞子とは
破壁霊芝胞子粉とは身体への吸収をよくするため、胞子の外殻を細かく砕く「破壁」という最新の技術で作られたもので主成分の霊芝胞子は霊芝のエッセンスと言われ、霊芝が成熟するころ菌傘に現れる褐色の粉末のことです。 霊芝胞子にはβ―グルカンなどの多糖体、霊芝酸、酵素類、アミノ酸、ポリペプチド類、有機ゲルマニウム、ステロイド類、アルカロイド類、フラン誘導体、多種の微量元素、多種のビタミンなどがあり、中でも霊芝酸は強烈な薬効があり腫瘍細胞を毒殺することができます。 また、トリテルペン類、多糖類、酵素、ビタミンなどは、癌細胞の酵素を破壊し、腫瘍の成長を抑制し縮小します。 その他、有機ゲルマニウムは腫瘍から電位を奪い取って、腫瘍の生存環境を破壊する。 TNF(腫瘍の壊死する因子)促進して、癌細胞を破壊するタンパク質を作る働きを強化する 放射線治療、化学療法により発生するフリーラジカル、活性酸素を一掃することができるなど様々な効果があり、がんに対し高い治療効果を発揮します。 |